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マツモト建築芸術祭2024 ANNEX 寄附・協賛のお願い

国宝「旧開智学校」をはじめ、明治から昭和期のノスタルジックな 建築物が数多く残る、長野県松本市。2022年1月初開催の「マツモト 建築芸術祭」では、日本の近代化を象徴するそれらの建築物と、時 代・地域・歴史に囚われないアート作品を、対比・融合・共鳴させる という新しい試みを行いました。県内外から多数の方にご来場いただ き(2022年:65,000人、2023年:81,500人)、多くのメディアにも掲載いただきました。

今年で第三回目を迎えるマツモト建築芸術祭2024 ANNEXでは、松 本城に隣接する旧松本市立博物館をメイン会場として開催予定です。 同館の取り壊し前に開催される最後のイベントとなります。

本芸術祭は、世界的に活躍するアーティストらの芸術的な質の高さ だけではなく、多種多様な「名建築」を再評価することで生まれる保 全活動への機運や、周遊型の鑑賞スタイルによる観光・サービス業の 活性化など、さまざまな視点での期待も大きく、継続開催を願う多く のお声を頂戴しております。

継続開催の実現に向け実行委員会では努力を重ねておりますが、ポ テンシャルの高い芸術祭であり続けるためには、皆様からの御支援と 御協力が必要です。地方都市の個性をアートの力で新たな面として存 分に引き出す。芸術文化振興と地域活性化を、従来にない形で同時に 進めていく「マツモト建築芸術祭」への御賛同、並びに御支援・御協 力を賜りますようお願い申し上げます。

マツモト建築芸術祭実行委員長
齊藤 忠政

オフィシャルパートナー制度

マツモト建築芸術祭実行委員会では、芸術祭の趣旨に御賛同くださる法人・団体の方々を「オフィシャルパートナー」として募集しております。 御支援いただいた協賛金は、芸術祭でのアーティストの作品制作や、会場・環境整備をはじめとする芸術祭運営に活用させていただきます。

オフィシャルパートナー特典

  • 各区分により特典が異なります。それぞれ1口として、何口でもお申込みいただけます。
  • 特典行使の際、行使内容、使用様態(表記・大きさ・位置など)について、芸術祭実行委員会事務局の事前確認をお願いしております。