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3月9日(土)開催〈おおうちおさむ × SHORTSHORTS トークイベント〉のご案内

マツモト建築芸術祭 総合ディレクター おおうちおさむと、出展アーティストとして参加中の「SHORTSHORTS」によるトークイベントが決定いたしました。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア フェスティバルディレクターの武笠祥子さんをお招きして、 ショートフィルムの魅力など熱く語り合います。

[日時]2024年3月9日(土) 14時~15時30分
[会場]新松本市立博物館 1階東 導入展示エリア(長野県松本市大手3-2-21)

[定員]50名(先着順)

[参加費]無料

●申込は不要ですが、当日会場での先着順となりますのでご注意ください。

プロフィール

武笠 祥子

ショートショート フィルムフェスティバル &
アジア フェスティバルディレクター

大学在学中アメリカの州立大学に留学し映画学を学ぶ。2015年よりショートショート実行委員会に入り、SSFF & ASIAプログラミングアシスタントとして映画祭プログラミング、海外ゲスト招聘などを行う。2016年よりプログラミング・マネージャーとして映画祭上映作品を統括、また台湾・韓国・フランスなどの国際映画祭にて上映会・マーケットに参加し日本作品の海外発信に取り組む。更にラジオ出演や映画雑誌「キネマ旬報」へSSFF & ASIAに関する記事を寄稿するなど映画祭広報業務も行う。2017年から2年間トライベッカ映画祭(アメリカ)のショートフィルム選考員を務め、ソリア国際短編映画祭(スペイン)Nordisk Panorama(スウェーデン)では作品審査員を務めた。2021年2月よりフェスティバルディレクターに就任。同年10月 アカデミー賞公認のテヘラン国際短編映画祭にて審査員を務めた。


おおうちおさむ

マツモト建築芸術祭
総合プロデューサー

1971年生まれ、多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科卒。日本を代表するグラフィックデザイナー、故 田中一光に師事し、2003年に有限会社ナノナノグラフィックスを設立。グラフィックからスペースデザインまで幅広い活動を行う。美術展にも多数関わり、「アンディ•ウォーホル•キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」では、ポスター、図録、フライヤーを始めとしたグラフィック全般をデザインするほか、「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は展示空間デザイナー、「千の葉の芸術祭」ではアートディレクターとして携わる。2022年から「マツモト建築芸術祭」の総合プロデューサーを務めている。2023年10月、松本市立博物館アソシエイトプロデューサーに就任。