【白鳥写真館ポートレート撮影会】参加者募集のお知らせ
「マツモト建築芸術祭2023」の開幕に合わせ、2月5日(日)、昨年に引き続き今年もアーティストとして参加くださる白鳥真太郎氏の生家「白鳥写真館」が1日限定で復活します。
1997年に閉館した「白鳥写真館」は、大正期に建てられた白とグレーの外壁や縦長の窓、壁面や手すりなど装飾が美しい〈看板建築〉です。その扉が25年ぶりに開けられ、かつての〈特別な写真を撮ってもらう場所〉として限定開館。撮影するのは白鳥真太郎氏。白鳥氏の生家であり自身のルーツでもある特別な場所で来場者にポートレート撮影を行い、その様子を公開するというイベントです。
普段は見ることができない内部を公開するとともに、広告界の第一線で今も活躍する白鳥氏のプロの写真家の仕事もご覧いただけます。
この公開撮影会に、被写体として参加できる方を募集しています。
抽選の上、当選された5名の方に撮影時間をご連絡し、当日の撮影会にご参加いただきます。撮影した写真は後日ご自宅に送付いたします。白鳥さんのポートレートがどのように生み出されるのか、ノスタルジックな白鳥写真館で体感したいという方のご応募をお待ちしています。
白鳥写真館ポートレート撮影会
開催日時
2023年2月5日(日) 10時~17時
(この時間帯のいずれか、詳細は後日)
場所
白鳥写真館(松本市大手4丁目8-12)
入場
パスポートをお持ちの方であれば、撮影時間に限りご入場いただけます
撮影を希望される方のお申し込み先
(撮影の様子はパスポートをお持ちの方であれば誰でも見学いただけます)
slc0115m@gmail.comにご応募ください。
タイトルに【撮影会参加希望】
本文に、お名前・年齢・ご住所・電話番号・撮影への一言をご記載ください。
応募期限
1月31日(火)まで
募集人数
5名(抽選)
参加料
無料
応募の条件
- 撮影当日にパスポートをお持ちの方
- 10~17時内の撮影時間に柔軟に対応でき、携帯電話による当日の連絡が可能な方
- 写真の権利は撮影者に帰属することにご了承いただける方(SNSなどでの公開も含まれます)